■2005年 愛・地球博 − 高蔵寺駅周辺

■2004年 浜名湖花博 − 循環の庭 「ボランティアのオープンガーデン」

愛地球博を記念して、乗換駅である高蔵寺駅の花修景を高蔵寺コミュニティのみなさんとパセリが共同で行いました。永く願っていた駅の花修景の機会がやっと与えられました。万博期間3回の入れ替え、博覧会をきっかけに花のまちづくりが広がっていくでしょう。
レッスン項目
・ 夏色を赤葉で情熱的に演出する
・フォルムを生かしたデザイン
・モダンガーデンを演出するエクステリア
■6月の植え込み
辻本が植栽デザイン・プロデュースした国土交通省の「循環に庭」におけるで「ボランティアのオープンガーデン」にパセリが参加。ここではスラグでオブジェを創る等、リサイクルをテーマとした。また、ペットボトルのハンギングバスケット作りなど花博来場者に対して行った園芸教室は大人気でした。
オープンガーデンにはパセリ同様、(財)都市緑化基金より国土交通大臣賞を受賞した亀岡花と緑の会、瀬戸市民の会が2ヶ月交替で出展、アイディアにもそれぞれの個性が出ていました。
■3月の植え込み

■2005年6月 街並み - 夏
 
「カラーリーフプランツのインドアモダンガーデン」

■2005年6月 休憩室 − 夏
 「ウォーターモダンガーデン」


■春日井市都市緑化植物園

花の植物館に感動した市職員が熱帯温室予定の施設内容をライフスタイル提案型温室に変更。建設施行中、植栽デザインの依頼を受け、高蔵寺 ニュータウンの地域性より“住民参加の植物園運営” を提案。日本最初の市民主体の温室運営管理が1994年より始まる。ボランティアグループパセリクラブ が誕生。現在も年6回の植栽デザインを行うと共に、ボランティアへの技術指導、花のまちづくり指導を行っています。

所在地  愛知県春日井市細野町3249番地の1
発注者  愛知県春日井市 開設時期 1993 年10月
高蔵寺ニュータウンにある春日井市緑化植物園、ここでは住民と植物園が一体になり、花と緑のある暮らしを伝えます

2005年3月 街並み - 春
   「春のモダンガーデン」

レッスン項目
・夏色をホワイトフラワーで涼しげに演出する
・ステンレスの鏡面を使って創るマジックガーデン
・モダンな落水型の滝の作り方

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